淡路島よりaiを込めて♪~よしこの気まぐれブログ☆岩屋☆マチナカ・生活至便な戸建~
2025.10.04
皆様 いつも弊社HPをご覧いただきありがとうございます。
はやく本題を話したい!!(万博・某パピリオンスタッフ風)
淡路オフィスの堀田です😊
さて皆さま、ここ最近、肌でお感じになられている方も多いかと思いますが
夏のなごりと、存在感を増していく秋の温度差の振り幅がしんどい今日この頃
いかがお過ごしでしょうか。
温暖な気候で過ごしやすいと言われる淡路島の秋は、やはり農の恵みが商店にも道端にも溢れていて
実りの秋を実感しています。
島の風土、とよくよく聞きますが、
淡路島の人柄は潮風とそれを含んだ土が育てるのか、表面荒っぽくても温かい人情味が見え隠れするのが特徴で
もしかしたら、ここ近年の淡路島人気はグルメや映えスポットのほかに、島民の人柄も影響を及ぼしているのかしらんと
そんなことをですね、恥ずかしげもなく言ってしまったところで😄💦
本日も岩屋のHOTな物件を、ご紹介させていただきます!
マチナカ!のタイトル通り、岩屋商店街・中心にあるスーパーから徒歩(牛歩)3分以内と生活至便な場所にあり、
商店街のほかにはジェノバラインや淡路インターチェンジも近い為、島の内外を問わずアクセス良好です!
間取りは3部屋+奥に長ーいキッチン、床の間もあって純和風の戸建です😊
そして外風呂文化の岩屋の戸建ならでは!
建てられた当時はお風呂の無かったこちらの物件ですが
生活スタイルの変化に伴って後付けられた浴室は、仏壇横の何気ない障子の奥に出現!!
災害や断水は無いほうがありがたいですが、もしもの時にお役立ち間違いなしの井戸もついています😊
くみ上げポンプの修繕は少しだけ必要ですが、生活使用の水道代はグン、と楽になります!
横の水受けで夏はスイカを冷やしたり、釣り道具の砂を流したり。
飲用以外でも井戸は需要が見直されてひそかな人気があり、井戸付き物件を探されている方が結構おられます😁
続いては主玄関。懐かしい情景、こういうガラス木戸の玄関って最近見かけないですよね😳
そしてお台所です!
陽当たりも良く、お勝手口もあって正に昭和ノスタルジックな空間を演出😊
お勝手口から飛び込んでくるのは三河屋さんかお魚くわえたドラ猫か(※サ〇エさん)
古き良き昭和の片鱗がちょうどよく残りながら、
生活の便利や、いざと言うときのちょっとした安心も備えられた小ぶりな戸建。
しばらくの間、空き家状態ではありましたが、その期間もずっと
定期的に空気の入れ替えやお掃除などのお手入れを続けて来られたため、湿度や塩気の傷みもなく、風を感じる家です。
令和テイストをピリッときかせたリフォームや独自のデザインも、柔軟に融合して活きるシンプルな造りとなっております。
今回は水面下の物件紹介ということもあって地図も載せず、室内もほんの少しだけの掲載でしたが、
秋の深まるよりは早くに、広告に掲載いたしますので、乞うご期待でお願いいたします!!
今回は、井戸付きの物件でしたが、水にまつわる小話をひとつ。
阪神淡路大震災の時、淡路市(旧・津名町)に住んでいた私の家も水道が数日、止まりましたが
当時、豆腐製造業をしていた我が父は、お隣の洲本市から水をトラックで持ってきてもらい、意地でも豆腐を作り続けました。
私は「こんな災害時に誰が豆腐を食べるってゆうのよ」と、つい問いかけてしまったのですが
返ってきたのは
「こんな時やから毎日食べてるものを、店屋に並べるのがワシの使命やねん」。
ほぅ、そうきたか!流行語大賞を狙っているのか?といぶかりながらも、豆腐製造を手伝った思い出があります。
それでは、今日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます😊
(災害時も豆腐は、めちゃくちゃ売れました。水は豆腐になり命になるってことでしょうか)