淡路島は賃貸が足りていない|岩屋のRC造・オーシャンビュー物件から考える「貸す」選択肢

「買うのはまだだけど、まずは賃貸で淡路島に住みたい」という声は多いのに、受け皿が足りていません。岩屋鵜崎の平成3年築RC造・6LDK・角地(3,000万円以下)を例に、淡路島で貸すことを考える視点を書きました。
あまり知られていないのですが、淡路島は賃貸物件が少ない島です。
「買うのはまだ気が進まないけれど、まずは賃貸で淡路島に住んでみたい」——この声はとても多いのに、受け皿が足りていません。これは、貸す側から見れば機会だということでもあります♪

淡路島で「貸す」を考えるときの前提
- 賃貸の供給が少ない。移住検討層は、まず借りたいと思っています
- 木造の古い戸建てが中心。RC造や築浅は希少です
- 移住・二拠点の需要と、島内の住み替え需要の両方があります
- 一方で人口は減っています。立地を外すと空室が長くなります
例——岩屋鵜崎のRC造、平成3年築
淡路市岩屋鵜崎に、鉄筋コンクリート造で、3階のベランダからオーシャンビューという物件がありました。「淡路島でRC造でオーシャンビュー?しかも岩屋?」と言われるのですが、本当にあるのです。
- 平成3年築——法定耐用年数(RC造47年)に残りがあります
- 6LDK、土地面積155.10㎡(約46坪)
- 公道5mに接道した角地——不動産としての評価が高い条件です
- 淡路ICから車で9分、学校区は岩屋小学校・岩屋中学校
- 1階は多目的スペース。小さな店も開けそうな造りでした
- 価格は3,000万円以下でのご紹介でした
すでにご成約済みですが、「淡路島で収益として持つ」を考えるときの教材として残しておきます m(_ _)m
RC造が、淡路島で意味を持つ理由
1. 耐用年数が長い
木造の法定耐用年数が22年なのに対し、RC造は47年です。築30年でも残りがある。これは融資期間に直結します。木造の古家は融資が付きにくく、現金勝負になりがちですが、RC造は事情が変わります。
2. 塩害に強い
海の近くでは、これが効きます。木造より躯体が持ちます。ただし鉄筋の腐食(爆裂)には注意が要るので、外壁の状態は必ず見ます。
3. 賃貸として貸しやすい
借りる側から見ると、RC造は「しっかりした建物」に見えます。そして遮音性が高い。淡路島で数少ないRC物件は、それだけで選ばれる理由になります。
住居としても、収益としても
この物件のように1階が多目的スペースだと、使い方の幅が出ます。店舗付き住宅にする、1階を貸して2階3階に住む、丸ごと貸す。
移住先や住み替え先としてはもちろん、収益としての利用価値もある——この二面性が、淡路島のRC物件の強みだと思っています♪
いま出ている、収益・事業向けの物件
よくいただくご質問
淡路島の家賃相場は、どのくらいですか?
都市部と比べればかなり低いです。利回りを都市部と同じ感覚で考えると合いません。一方で物件価格も低いので、実際に計算してみると成立するケースがあります。具体的な物件で試算をお出しできますので、ご相談ください。
空室が心配です
正直に申し上げると、立地次第です。岩屋・東浦・生穂といった生活が回るエリアは、賃貸需要があります。逆に「景色はいいが不便」な場所は、賃貸には向きません。売るのに向く物件と、貸すのに向く物件は違います。
民泊として貸すのと、どちらがいいですか?
手間がまったく違います。民泊は運営業で、清掃も予約対応も要ります。賃貸は入居さえ決まれば手離れが良い。季節変動の大きい淡路島では、通年で埋まる賃貸のほうが安定します。民泊についてはこちらの記事もご覧ください。
RC造は、修繕費が高いのでは?
大規模修繕の単価は高いです。ただし頻度は木造より低いので、長期で見ると一概に高いとは言えません。重要なのは買う前に外壁と屋上防水の状態を見ることです。ここを飛ばすと、あとで大きく効きます m(_ _)m
「貸す」も選択肢に入れてください
淡路島の物件をお探しの方は、たいてい「自分が住む・使う」前提で来られます。でも賃貸の受け皿が足りていない島でもあります。
住居としても収益としても使える物件は、実際にあります。両方の目で見てご案内できますので、ご相談ください♪
気になる!と思われたら是非♪淡路島の未公開物件もあわせてご案内できます。