洲本市由良というエリア|マリーナと漁港、まだ手つかずの土地が動いています

洲本市由良は、まだ手つかずの自然が多いのに、別荘や宿泊施設が少しずつ増えているエリアです。由良マリーナ、漁港、紀淡海峡。4,000㎡超の事業用地やみかんの木が30本ある1,500坪の山林まで、由良の土地の話を書きました。
洲本市の由良(ゆら)は、淡路島でいちばん「これから」を感じるエリアだと思っています。
東海岸にあるのに、まだ下町の雰囲気が残っていて、開発がそれほど進んでいない。それなのに、由良の食を求めて人が来る。この状態の土地は、あとから振り返ると安かった、ということがよくあります♪

由良は、どこにあるのか
- 洲本市の南東端。淡路島の東側で、いちばん南に近いあたりです
- 目の前は紀淡海峡。大阪湾の入口にあたり、対岸は和歌山方面になります
- 洲本市街まで車でおよそ15分。買い物や役所はそちらに出ます
- 由良マリーナがあり、クルーザーを置いている方がいます
- 漁港の町です。これが由良のいちばんの性格です
「東海岸なのに、静か」という位置づけ
淡路島を語るとき、まず西海岸と東海岸で分けられます。
西海岸は映えるスポットが多く、日帰りで楽しめる場所が並ぶ賑やかなエリア。東海岸は昔ながらの旅館やホテルがあり、落ち着いた大人の時間が流れています。淡路ワールドパークONOKOROもあって、お子様連れの1泊旅行にも向きます。
そして由良は、その東海岸のなかでもさらに静かな場所です。理由ははっきりしていて、由良には海水浴場がありません。夏に大量に人が来る構造になっていないのです。
洲本市には大浜海水浴場のような有名な海水浴場がありますが、それは市街地側の話。由良は、海のそばにありながら「海水浴の町」ではない——ここが由良の空気を作っています m(_ _)m
それでも、人が来る理由

食です。由良は漁港が盛んな町で、海鮮がおいしい。なかでも由良の雲丹(うに)は絶品だと言われています。
海水浴場がなくても、「由良の魚を食べに行く」という理由だけで人が動いている。これは事業を考えるうえで、かなり重要な事実です。目的地として成立しているということだからです。
由良の見どころ
- 成ヶ島(なるがしま)——由良港の目の前に浮かぶ細長い砂州の島で、「淡路橋立」とも呼ばれます。渡船で渡れます
- 生石(おいし)岬——明治期の由良要塞の砲台跡が残っています。歴史好きの方には見応えがあります
- 由良マリーナ——プレジャーボートの係留地。海側からのアクセスがある町です
- 漁港——朝の風景が、そのまま町の風景です
観光地として整備され尽くしていないぶん、「見つけた感」がある場所です。宿や店をやるうえで、これは意外と武器になります♪
由良の土地は、建て方で価値が変わります

由良マリーナの近くで、4,000㎡を超える事業用地をお預かりしたことがあります。この土地が面白かったのは、平地に立っただけでは海が見えないのに、2階建て・3階建てで建てると海が見えることでした。
「この土地から海が見えるか」ではなく「建てた家から海が見えるか」で考えると、評価がまるで変わります。詳しくは建て方で景色が変わる記事に書きました。
由良でこれだけまとまった面積が動くのは、開発が進んでいないからこそです。西海岸で4,000㎡を探すのは、もう現実的ではありません。
由良で何ができるか
- 貸別荘・小さな宿。海と食があり、滞在の理由が作りやすい
- クルーザーを置いて、そばに拠点。マリーナがあるからこその使い方です
- 大型の飲食店。敷地が取れるので、駐車場を十分に確保できます
- サバゲー、オフロードバイク。周囲に住宅が少なく、音の出る使い方ができます
- 果樹と、キャンプ。みかんの木が30本ほど生えている1,500坪超の山林もあります


いま出ている、由良の物件
近隣に貸駐車場5台分も確保済み。遠目には海も見えます。プライベートキャンプ場やプライベートアスレチックに向きます。

よくいただくご質問
由良は不便ではありませんか?
買い物は洲本市街に出ることになります(車で15分ほど)。日常の便でいえば、岩屋や東浦のほうが確実に上です。ただ「不便であること」がそのまま静けさと価格になっているのが由良です。何を取るかの問題だと思っています m(_ _)m
なぜ「今がチャンス」と言えるのですか?
宿泊施設や別荘が少しずつ増え始めているからです。作る人が場所を選んだ結果がそれで、彼らは景色・アクセス・インフラを事業として計算しています。その判断が積み上がるほど、あとから来る人の土地は高くなります。ただし将来を保証するものではありません。ここは正直に書いておきます。
紀淡海峡側は、瀬戸内側と何が違いますか?
見える方角と、朝夕の光が違います。西海岸は夕陽、由良のような東〜南側は朝の光です。波と風の当たり方も違い、冬の北西風は西海岸のほうが強く当たります。どちらがいいかは好みですが、両方見てから決めていただくのがいちばんです。
和歌山の「由良」とは違うのですか?
別の場所です。和歌山県にも由良町があり、白崎海洋公園で知られています。紀淡海峡をはさんで、同じ名前の町が向かい合っている形です。検索するときは「洲本市 由良」と入れていただくと確実です♪
由良の物件は、どのくらいの頻度で出ますか?
多くはありません。まとまった面積が出たときは動きが早いです。当社では調査段階のものも含めて由良の情報を集めていますので、「由良で」の一言をいただければ、お出しできるものをご案内します m(_ _)m
移住先としてはどうですか?
車の運転が前提になります。お子様の学校、通院、買い物のすべてで洲本市街に出ることになるので、そこを許容できるかどうかです。逆にリモートワークや、週末の拠点としてなら、かなり良い場所だと思います。
由良で釣りはできますか?
できます。漁港の町ですから、釣りをされる方には環境が揃っています。ただし漁業権の関係で獲ってはいけないものもあります。地元の方に一度聞いておくのが確実です。そのつなぎ役はできます♪
由良を、一度見に来てください
由良は、写真より現地です。マリーナから海を見て、山側に上がって、漁港を歩いて、魚を食べる。半日あれば、このエリアが自分に合うかどうかは分かります。
来年のオンシーズンに向けて準備をされるなら、いま動くのがちょうどいい時期です。「由良で」の一言でご連絡ください♪
気になる!と思われたら是非♪淡路島の未公開物件もあわせてご案内できます。