コラム

淡路島で1,000坪以上の土地を買う|由良1,200坪、釜口の田畑付き古民家、岩屋の貸土地

更新 2026.08.28 気まぐれ担当 よしこ 読了 5分

淡路島では1,000坪を超える土地が珍しくなく出てきます。ただ広ければいいわけではありません。地目の内訳、筆の分かれ方、平坦かどうか、工事車両が入れるか。由良マリーナ前の1,200坪と、釜口の田畑付き古民家を例に書きました。

淡路島では1,000坪を超える土地が、そう珍しくなく出てきます。都市部の感覚だと現実味がないかもしれませんが、島では「田畑と山林がまとめて付いてくる」形で、まとまった面積が動きます。

ただ広ければいい、という話ではありません。実際にお預かりした物件を例に、大きな土地を買うときに何を見るのかを書きます♪

淡路島の内陸部。まとまった面積が動くのは、こういう風景の場所です
淡路島の内陸部。まとまった面積が動くのは、こういう風景の場所です

大きな土地で、先に確認すること

  • 地目の内訳——宅地・田・畑・山林がどう混ざっているか。手続きが変わります
  • 筆がいくつに分かれているか——分けて売る・使うことができるかどうか
  • 平坦かどうか——傾斜地は面積の割に使える範囲が狭くなります
  • 接道と、工事車両が入れるか——事業に使うなら必須です

1,200坪超——洲本市由良、マリーナの目の前

由良の海。目の前が由良マリーナです
由良の海。目の前が由良マリーナです

洲本市由良町、由良マリーナの目の前に1,200坪を超える土地があります。平坦で奥行きもあるので、事業に使いやすい形です。

由良は、まだまだ手つかずで自然が多く残っているエリアですが、別荘や宿泊施設が少しずつ増えています。私たちが「由良はこれから来るのでは」と考えている理由でもあります。

自然の景観を活かしてサバゲーやオフロードバイク。あるいはクルーザーを目の前の由良マリーナに置いて、休憩できる小ぶりな宿泊施設を作る。ちょっとワンランク上の大人の遊び場としても、趣味の活動場としても成立します♪

由良・1,500坪超の土地 洲本市由良 土地
土地 / 淡路島
洲本市由良 土地
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約1,270坪——淡路市釜口、田畑付きの古民家

本宅と倉庫棟。手前の石垣まで敷地です
本宅と倉庫棟。手前の石垣まで敷地です

ゆったりとした空気の流れる淡路市釜口に、1930年築の平屋の古民家があります。土地面積は4,194㎡、約1,270坪。本宅・倉庫・蔵の3棟が建ち、周りには田畑も付いてきます。

アプローチ。入り口には大きな桜の木があります
アプローチ。入り口には大きな桜の木があります
立派な日本庭園。奈良県から取り寄せた一本杉もあります
立派な日本庭園。奈良県から取り寄せた一本杉もあります

春には桜がお見送りとお出迎えをしてくれます。庭には奈良県から取り寄せた一本杉。オーナーさんのこだわりが、そこかしこに残っている家です。

部屋がひとつひとつ広い、6DKの平屋
部屋がひとつひとつ広い、6DKの平屋
和室。欄間と建具が残っています
和室。欄間と建具が残っています
外まわりの造作
外まわりの造作
倉庫棟。作業場としてそのまま使えます
倉庫棟。作業場としてそのまま使えます
土間の通り。生活と作業がつながる造りです
土間の通り。生活と作業がつながる造りです
屋根裏。ここも収納として使えます
屋根裏。ここも収納として使えます

屋根裏も収納でき、倉庫もあり、駐車場も広々。来客用の古民家宿泊、古民家カフェ、古民家レストラン——用途はかなり広く取れます。

航空写真。宅地・田・畑が、それぞれ別の筆として色分けされています
航空写真。宅地・田・畑が、それぞれ別の筆として色分けされています

この写真がいちばん大事です。宅地と田と畑が、それぞれ別の筆として分かれています。つまり家の部分は普通に買えても、田と畑は農業委員会の許可(農地法3条)が要ります。1,000坪級の物件では、この内訳の確認が最初の仕事になります。

詳しくは農地付きの古民家を買うときの手続きにまとめています m(_ _)m

釜口・田畑付きの古民家 淡路市釜口 平屋 中古戸建
淡路島 / 中古戸建
淡路市釜口 平屋 中古戸建
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約1,300坪——淡路市岩屋の貸土地

買うのではなく借りるという手もあります。淡路ICから車で7分の場所に、謄本上543坪、実測ではおよそ1,300坪という土地があります。

周りに民家がないので、ドッグランでも、ロードバイクでも、どれだけ音が出ても大丈夫です。事業を試したい段階なら、買うより借りるほうがリスクが小さくて済みます。

岩屋・貸土地 淡路市岩屋 貸土地
土地 / 淡路島
淡路市岩屋 貸土地
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よくいただくご質問

1,000坪の土地は、固定資産税が高いのでは?

面積だけでは決まりません。地目と評価額で変わります。山林や農地は宅地より評価が低く、思ったほどの金額にならないことが多いです。ただし農地を宅地に転用すると評価が変わります。具体的な金額は物件ごとにお調べできます。

広すぎて管理できるか不安です

正直に申し上げると、草刈りは避けて通れません。1,000坪級だと年に2〜3回、業者に頼むのが現実的です。山林部分は放っておいても大丈夫ですが、境界が分からなくなるので、購入時に確定測量をしておくと後が楽です。

一部だけ買うことはできますか?

筆が分かれていれば可能な場合があります。ただし売主さんの意向次第で、「全部まとめて」という条件のことも多いです。分筆が必要なら、測量と登記の費用と時間がかかります。ご希望を先に伝えていただければ、売主さんに確認します。

事業に使う場合、どんな許可が要りますか?

やることによります。宿泊なら旅館業法か住宅宿泊事業法、飲食なら食品衛生法の営業許可。建物を建てるなら建築確認、農地なら転用許可。「これをやりたい」を先に聞かせてください。必要な手続きを洗い出してからご案内します。順番を間違えると時間もお金も無駄になります m(_ _)m

広い土地は、使い道から逆算してください

1,000坪と聞くと、まず「広い」と思われます。でも実際に見に行くと、傾斜で使えない部分があったり、逆に思ったより狭く感じたりします。

大事なのは面積の数字ではなく、やりたいことが成立する形と条件かです。「こんなことがしたい」だけで構いませんので、聞かせてください。形にする手伝いをします

気になる!と思われたら是非♪淡路島の未公開物件もあわせてご案内できます。

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